コーヒー豆

ディカフェ ブラジル ミナスジェライス
ディカフェ ブラジル ミナスジェライス
ブラジルの中でも比較的標高の高いミナスジェライス州の1,000~1,200mのある複数農園で収穫されたコーヒーのうち、精製されて直ぐの新鮮なコーヒー生豆を原料としてディカフェ処理を行っています。デカフェ処理を経てもクラシックで良質なフレーバーを味わう事が出来る様、特にフレーバーの異なるコーヒーを産出する農園(スルデミナス、モジアナ、セラード)から集められたロットを配合しています。ニュークロップを迅速にサントス港から出港し、メキシコのベラクルスにある港へ運ばれ、工場へ持ち込まれます。ディカフェ処理はメキシコで最も標高が高いオリサバ山に湛えられた氷河の綺麗な水のみを使用して、薬品を一切使わずに行っています。ナッティやアーモンド、ミルクチョコの味わい、甘くクリーンな後味をお楽しみください。 ---- 【生産国】ブラジル 【生産者】複数の小規模農家 【地 域】ミナス・ジェライス州 【品 種】ムンドノーボ、カツアイ 【精製方法】ナチュラル 【標 高】1,000m〜1,200m ---- 種類は抽出器具に合わせた挽き目をお選びいただけます。 「その他」の挽き目を選ばれたお客様はカート画面、購入者情報の入力画面の「備考欄」に抽出器具をご記入ください。 (複数商品注文の場合は、商品名も併せてご記入ください)
¥1,900
【カップオブエクセレンス受賞豆】レイオス デル・ソル農園 100g~
【カップオブエクセレンス受賞豆】レイオス デル・ソル農園 100g~
オーナーのパーシー氏は、かねてからの夢であったコーヒー生産をはじめましたが、最初はうまくいかなかったと語ります。害虫との戦い、1,700mもある標高からくる悪天候、自身の栽培知識・経験不足によって困難はありましたが、有識者にアドバイスを求め失敗から学ぶことで、今ではCOEに入賞するまでになりました。今回受賞したロットのゲイシャ種とは、ある旅行の最中に出会い、これから品質を高めていくためには重要な品種だと感じ、すべてゲイシャに植え替えを行いました。植え替えた最初の数年は豊作とは言えず、暗い時でもその光が地地平線にさす光にようだったので、この農園をレイオス・デル・ソルと名付けました。 ---- 【生産国】ペルー 【農園名】レイオス デル・ソル農園 【生産者】パーシー ピンタド ハーマン 【地 域】カハマルカ 【品 種】ゲイシャ 【精製方法】ウォッシュド 【 COE 】スコア:87.53点 ---- 種類は抽出器具に合わせた挽き目をお選びいただけます。 「その他」の挽き目を選ばれたお客様はカート画面、購入者情報の入力画面の「備考欄」に抽出器具をご記入ください。 (複数商品注文の場合は、商品名も併せてご記入ください)
¥1,700 SOLD OUT
ラオス ミン・ティエン
ラオス ミン・ティエン
ボラベン高原はラオス国内コーヒー生産量の90%を占める主要な生産地です。そのうち80%ほどを小農家、20%ほどを大農園が生産しています。ミン・ティエン農園は25haの生産面積と水洗式精選設備を有し、収穫から出荷に至るまでの一貫した品質管理が可能な農園です。品質の安定性を保つため収穫作業はすべてハンドピックで行われ、完熟チェリーのみを選別しています。また、農園内では栽培品種ごとにプロットを分け、各品種の特性を最大限に活かす栽培が実施されています。主要栽培品種はカティモール種となり、収穫を実の育成状況により6~7回に分けて行うなど、収穫管理、精製工程による未熟実・過熟実の除去によりクリーンな酸味、滑らかでキレのある後味となっています。 ---- 【生産国】ラオス 【農園名】ミン・ティエン農園 【地 域】ラオス南部チャンパーサック県ボラベン高原 【品 種】カティモール、ティピカ、ゲイシャ、ロングベリー 【精製方法】フリィウォッシュド 【標 高】1,250m〜1,290m 【収穫期】11月~2月 ---- 種類は抽出器具に合わせた挽き目をお選びいただけます。 「その他」の挽き目を選ばれたお客様はカート画面、購入者情報の入力画面の「備考欄」に抽出器具をご記入ください。 (複数商品注文の場合は、商品名も併せてご記入ください)
20%OFF ¥1,320
ニカラグア ラ・ロカ
ニカラグア ラ・ロカ
ニカラグアは近年国際品評会などで良質なコーヒーを生産する事で知られており、収穫や生産処理工程は伝統的な手法で行われています。また、その生産者の90%は中小規模です。ラ・ロカはニカラグア北西部、ディピルト地区の65軒の小規模農家のコーヒーです。各農家は収穫したチェリーを水洗処理後、一次乾燥を行い、その後エストレージャドライミルに搬入し、日陰シートで覆われた施設内のアフリカンベッド上で最終乾燥を行います。このエリアはCOE入賞を多数収める高品質コーヒーの産地であり、標高や土壌、微細な気候が他にない味わいのコーヒーを生み出しています。このラ・ロカは爽やかな酸に加え、ミルクチョコレートの様な滑らかなコクとジューシーさのある味わい深いコーヒーです。 ---- 【生産国】ニカラグア 【生産者】65軒の小規模農家 【地 域】ヌエバセゴビア地域 ディピルト地区 コーティジェラ 【品 種】ブルボン30%、カツーラ50%、パカス20% 【精製方法】ウォッシュド 【標 高】1,250m〜1,500m ---- 種類は抽出器具に合わせた挽き目をお選びいただけます。 「その他」の挽き目を選ばれたお客様はカート画面、購入者情報の入力画面の「備考欄」に抽出器具をご記入ください。 (複数商品注文の場合は、商品名も併せてご記入ください)
¥1,700
グァテマラ サンタ・アナ農園
グァテマラ サンタ・アナ農園
サンタアナ農園は、18世紀より子孫代々受け継がれてきた農園です。 グァテマラ市から南東のサンタロサ地区のパカヤ火山、テカンブロ火山、そしてガビア山の合間に位置します。 比較的緩やかな斜面で同じ標高レベルの地形故、土壌が流失しにくい恵まれた地形です。 土壌には火山灰が含まれています。 水洗処理の工程は収穫した赤いチェリーの皮をパルパーで剥き、約26時間の発酵工程を経て、約24時間綺麗な水に浸し、7~13日間のパティオでの天日乾燥に入ります。 これら厳格な管理の下、昨年のCOEで4位となるなど、高品質なコーヒーを生産しています。 味わいはフローラル、アプリコットの甘味、ブラッドオレンジの酸味とボディ。 ---- 【生産国】グァテマラ 【生産者】ロベルト ディアズ 【地 域】フライハーネス サンタロサ地区 【品 種】ブルボン、カツアイ、パチェ 【精製方法】フリィウォッシュド 【収穫時期】1月~2月 【標 高】1,550m~1,600m 【その他】天日乾燥(パティオ) ---- 種類は抽出器具に合わせた挽き目をお選びいただけます。 「その他」の挽き目を選ばれたお客様はカート画面、購入者情報の入力画面の「備考欄」に抽出器具をご記入ください。 (複数商品注文の場合は、商品名も併せてご記入ください)
¥1,700
グァテマラ エルミラドール農園 ゲイシャ 100g~
グァテマラ エルミラドール農園 ゲイシャ 100g~
アカテナンゴのコーヒー生産の歴史は古く、1880年代には生産が始まっていましたが、長らく「アンティグアコーヒー」として流通していました。しかし、高品質コーヒーの需要の高まりとともに、コーヒー生産者は生産者組合と協力し、2001年より固有の生産地域として独立する運動を始め、2006年に8番目のコーヒー生産地として認められ、独立を果たしました。アカテナンゴ地域は、標高4,000mに迫るフエゴ火山とアカテナンゴ火山の西側に位置し、絶え間ない噴火物により、土壌は鉱物を豊富に含んだコーヒー生産に恵まれた環境にあります。太平洋から吹き込む穏やかな風は、アカテナンゴを霜害から守り、コーヒー栽培に適した湿気をこの地にもたらしています。また、豊かな森林は渡り鳥の住居としての役割も担っており、豊かな生態系を作り出しています。 ---- 【生産国】グァテマラ 【農園名】エルミラドール農園 【地 域】アカテナンゴ地域、アルデラ・キサチェ地区 【品 種】ゲイシャ 【精製方法】フリィウォッシュド 【収穫時期】1月~4月 【標 高】1,550m ---- 種類は抽出器具に合わせた挽き目をお選びいただけます。 「その他」の挽き目を選ばれたお客様はカート画面、購入者情報の入力画面の「備考欄」に抽出器具をご記入ください。 (複数商品注文の場合は、商品名も併せてご記入ください)
¥1,500 SOLD OUT
コスタリカ パリティージャ農園
コスタリカ パリティージャ農園
ラリア マイクロミルはルイス・アルベルト氏とオスカル氏の兄弟が2008年に立ち上げました。COE受賞常連で、2018年までに4度のTOP10入りと実績は折り紙付きです。ミルを立ち上げた年には、初年度にもかかわらずCOEで9位に入賞し、二人のつくるコーヒーの明るくクリーンな風味に多くのバイヤーが魅了されました。また、そうした繊細で美味しい風味を維持するためにも、ミルと農園をいつでも美しく保つつ衛生環境を常に心掛けています。フランシスコ メナ氏のエクスクルーシブコーヒー社創業時から協働しており、日本にも何回も訪れていることもあり、フランシスコ氏が是非にと推薦する優良マイクロミルです。 ---- 【生産国】コスタリカ 【農園名】パリティージャ農園 【ミル名】ラ リア 【生産者】ルイス・アルベルト、オスカル兄弟 【地 域】タラス レオンコルテス 【品 種】カツアイ、カツーラ 【精製方法】ホワイトハニー 【収穫時期】12月~2月 【標 高】1,600m~1,800m ---- 種類は抽出器具に合わせた挽き目をお選びいただけます。 「その他」の挽き目を選ばれたお客様はカート画面、購入者情報の入力画面の「備考欄」に抽出器具をご記入ください。 (複数商品注文の場合は、商品名も併せてご記入ください)
¥1,700 SOLD OUT
ブラジル モンテ・アルト
ブラジル モンテ・アルト
ブラジルは世界最大のコーヒー生産国です。近年までは肥沃な土壌と気候を兼ね備えた南東部のパラナ州、サンパウロ州、ミナスジェライス州を中心に生産が行われていました。しかし、1975年の大霜害以降、南部の霜害対策として生産地域が徐々に北上し、ミナスジェライス州が生産の中心となっています。リベイロ・ドゥ・バジェ一族は、ガシュペで136年以上コーヒー産業に携わってきました。それは9世代に及びます。1880年、農園に最初のコーヒー樹が植えられました。近年は品質向上、生産性向上の目的で農園内の修繕が行われています。乾燥場の拡張、チェリー水洗設備の水資源節約型への入替え、乾燥機、ロット毎に管理する木のサイロ、マイクロロットに対応するアフリカンベッドなどを増強しました。2020年にはこれらの取り組みが功を奏し、COE3位に入賞しました。 ---- 【生産国】ブラジル 【生産者】カルロス・エンリケ・リベイロ・ドゥ・ヴァジェ 【地 域】ミナスジェライス州 スルデミナス ガシュベ 【品 種】ブルボン、イエローカツアイ、ムンドノーボ他 【精製方法】ナチュラル 【標 高】1,150m ---- 種類は抽出器具に合わせた挽き目をお選びいただけます。 「その他」の挽き目を選ばれたお客様はカート画面、購入者情報の入力画面の「備考欄」に抽出器具をご記入ください。 (複数商品注文の場合は、商品名も併せてご記入ください)
¥1,600
コロンビア ナランホ農協
コロンビア ナランホ農協
ウィラ地区はアンデス山脈が3つに分岐する部分に位置し、肥沃な土壌に恵まれた場所です。ロス・ナランホ (Los Naranjos)はスペイン語でオレンジの樹の象徴であり、97年の小規模生産者の希望を意味します。 彼らは日々、良質なコーヒーの生産に努め、努力の結果、SCAA年次大会のコーヒーコンテストで2007年3位、2009年には1位に輝きました。味覚はマンゴー、カシス、シトラスな風味、口いっぱいに広がる甘味とコクをお楽しみください。 ---- 【生産国】コロンビア 【生産者】ロス・ナランホ サンアウグスティン協会加盟の小規模生産者 【地 域】ウィラ サンアウグスティン 【品 種】カツーラ(約90%)、コロンビア(約10%) 【精製方法】フリィウォッシュド、サンドライ(ハウス内のパティオ乾燥) 【収穫時期】10月〜1月(メインクロップ)、6月〜8月(フライクロップ) 【標 高】1,600m〜1,900m  【その他】農園の最大30%がシェードツリ—でカバーされ、25の生産者がRA認証を受けています。 農園面積は農園一軒あたり約1.5ha ---- 種類は抽出器具に合わせた挽き目をお選びいただけます。 「その他」の挽き目を選ばれたお客様はカート画面、購入者情報の入力画面の「備考欄」に抽出器具をご記入ください。 (複数商品注文の場合は、商品名も併せてご記入ください)
¥1,700
エチオピア イルガチェフェ G-1 ウォレカ ウォッシュ
エチオピア イルガチェフェ G-1 ウォレカ ウォッシュ
イルガチェフェ地域東側のゲデオゾーンは6つの地区に分かれており、その内のひとつがゲデブ地区です。そこにウォレカ・サカロ水洗工場はあります。急斜面で緑が多く濃い土地で、特にコーヒーの木のまわりにはホルスバナナツリーが多く生え、葉が落ちて分解発酵しコンボストとなる事で窒素が増え、土壌がリッチになります。精製~乾燥工程を丁寧に行っており、乾燥は日照りが強い時間帯はパーチメントをビニールで覆う事でダメージを防いだり、通常よりゆっくり乾燥を進める事でコーヒー内の水分を均一化させ、複雑でありながらクリーンな味わいを作り出します。乾燥後の生豆も、機械選別後にハンドピックにより選別され、高品質コーヒーが完成します。方法はシンプルですが、人の力が品質を大きく左右します。 ---- 【生産国】エチオピア 【地 域】イルガチェフェ地域東側 ゲデオゾーン最南東部ゲデブ ウォレカ・サカロ 【品 種】エチオピア系統品種 【精製方法】ウォッシュド 【収穫時期】10月中旬~1月頃まで 【標 高】1,900m〜2,100m ---- 種類は抽出器具に合わせた挽き目をお選びいただけます。 「その他」の挽き目を選ばれたお客様はカート画面、購入者情報の入力画面の「備考欄」に抽出器具をご記入ください。 (複数商品注文の場合は、商品名も併せてご記入ください)
¥1,800
エチオピア イルガチェフェ G-1 ゴチチ ナチュラル
エチオピア イルガチェフェ G-1 ゴチチ ナチュラル
イルガチェフェ地域東側のゲデオゾーンは6つの地区に分かれ、その内の1つがゲデブ地区です。土地の1/4にコーヒーが植えられる程、エチオピアの中でもコーヒー生産に適した環境が整っているこの地区は、ゴチチを含め16の行政区に分かれています。この地域は、以前まで首都のアディスアベバから車で8時間近く掛かりましたが、2016年の道路開通により3時間程になりました。ゴチチ水洗工場は、2019クロップより、これまで以上の高品質なイルガチェフェ作りを目指して始めた水洗工場です。優秀なスタッフをそれに見合う賃金で集め、通常ならウォッシュとなる高品質なコーヒーチェリーを特別にナチュラルに仕上げています。また、アフリカンベッド上での徹底した欠点豆の除去や、スロードライングの教育に力を入れるなど、精製から乾燥工程を丁寧に行っています。 ---- 【生産国】エチオピア 【地 域】イルガチェフェ地域東側 ゲデブ地区ゴチチ 【品 種】エチオピア系統品種 【精製方法】ナチュラル 【収穫時期】10月中旬~1月頃まで 【標 高】1,900m〜2,100m ---- 種類は抽出器具に合わせた挽き目をお選びいただけます。 「その他」の挽き目を選ばれたお客様はカート画面、購入者情報の入力画面の「備考欄」に抽出器具をご記入ください。 (複数商品注文の場合は、商品名も併せてご記入ください)
¥2,000
FRESCO COFFEE ROASTERS

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